PROJECT
MOTTO WHAT IS VALUABLE.
ターゲットを意識した商品開発
ししゃもは、「お父さんのビールの肴」というイメージをお持ちではないですか?
意外なことに、スーパーなどで試食販売をしてみると、「子どもに食べさせたい」というニーズが多いことがわかりました。
そこでマル伊水産では、お子さま向けの商品開発に注力!
「ししゃもは塩だけでいい」という業界の常識にとらわれず、醤油づけや昆布浸けなど、多様な味わいのししゃもを提案しています。
セオリーにもとらわれず、自由で柔軟が私たちの開発スタイルです。
マル伊水産の商品開発は、生活者目線が基本!
共働き夫婦の増加や、ライフスタイルの多様化を踏まえます。
手間がかかることで敬遠されがちな魚メニューを「簡単でおいしい商品を、子育て世帯に知ってもらえば、朝の慌ただしい時間帯にママやパパも楽チン♪」といった生活者の実態に即したストーリーを開発へ落とし込み、多くの皆さまに楽しんでいただいています。
誰に食べてもらうか、誰に食べてもらいたいかを明確にして、その人がおいしいと思える商品開発にこだわります。
消費者の嗜好は、速いスピードで変化しています。
例えば、ししゃもは、しっかり乾燥させた硬め仕上げから、ジューシーな柔らか仕上げに人気がシフト。
食のトレンドに敏感に、新しいものを積極的に取り入れ、消費者を刺激し続けます。
会社に併設して直営店を営業しているのも、弊社の開発力&商品力を上げるポイントに。
お客さまの声を直接伺い、「もっと喜んでいただきたい」という思いがさらなる開発を後押し。
1
自分たちがホントにおいしいと自慢できるもの
2
自分たちも、お金を出して買いたいと思うもの
3
家庭で簡単に調理できるもの
4
みんなに“おいしい”もの!
PROJECT
「マル伊の鯖をもっと知っていもらいたい!」からはじまり行きつけの美容室LODIさんの協力の下、鯖サンドが生まれました。
鯖サンドのバゲットは地元のパン屋さんに鯖サンドだけのために口当たりのよいバゲットを依頼しています。
パンの硬さによって鯖とのバランスが大きく異なります。おいしさの為、パンにもこだわりました。
商品が完成するまで、何度も何度も試作をつくり、トッピングも色々試して『照り焼きサンド』『塩だれサンド』が完成しました。
鯖サンドにはソースがつきます。これは、私がタイ旅行の際に見つけたソースです。
辛いソースがお客様に好評でした。最初からこのソースに合う鯖サンドを一種類は作りたいと思って試作していました。こだわりのひとつです。
皆さんにまた、鯖サンドをお届けできるようにしたいです。
今現在はお休み中と告知していますが、スタッフの状況が一段落しましたら再開したいと思っています。